パーソナル栄養検査キットVitaNote(ビタノート)は、検査結果をPCやスマホでいつでもどこでもネットから確認することができるサービスです。
この記事では、VitaNoteの検査結果を活用した栄養改善のコツについて紹介していきます。
VitaNote Lab編集部がおすすめする栄養検査→栄養改善のコツ
栄養バランスは人それぞれの体質や食習慣によって大きく影響を受けます。
中には吸収が難しい栄養素なども存在しており、バランスをとって維持するためにはちょっとした工夫や努力が必要です。
そこでVitaNote Lab編集部では、VitaNoteを活用した栄養改善のコツを3+1のポイントでご紹介。
- 改善したい栄養素を1つ決めよう
- 習慣的に食べる食品を1〜2個決めよう
- サプリメント、オーダーメイドサプリを活用しよう
- [番外編]他の人の真似をしよう
それぞれ解説していきます。
改善したい栄養素を1つ決めよう
VitaNoteの検査は全部で15項目あります。これら全ての情報を頭に入れて毎日の改善に取り組むのはちょっと大変です。
無理なく一歩ずつ取り組めるよう、“習慣化”することを目指してまずは改善したい栄養素を1つ選ぶところからはじめてみるのがオススメです。
例えば上図のケースでは不足栄養素が5項目あります。
なかでも特にスコアが悪いのがビタミンB1。
栄養素詳細のアドバイスを見てみると、どうやら神経機能や精神状態にも影響する栄養素だということがわかります。
この結果がでたユーザーは“そういえばこの時はイライラしがちだったり、朝起きるのが辛い時期とも重なっていたのでもしかしたら原因はこれだったのかも”と、思い当たるふしがあったようです。
まずはビタミンB1を改善することにします。
習慣的に食べる食品を1〜2個決めよう
次に、その栄養素が豊富に含まれる食品を確認します。
ビタミンB1は豚肉や絹ごし豆腐に豊富に含まれていることがわかります。
そこで、スーパーなどで売っているパックの豆腐を買ってきて毎食食べるようにしたり、主菜は自炊も外食も意識して豚肉料理を取り入れることにしてみます。(親子丼かカツ丼で迷ったらカツ丼にする、くらいの意識で取り組むとちょうど良いかもしれません)
ここでのポイントは、一気に色々な食材を取り込もうとしたり、複数の栄養素に広げないことです。
日常の生活で変えることを多くしてしまうと、少なからずストレスがかかります。
結果、長続きしなくなってしまうと一つも改善されず本末転倒になってしまいます。
栄養改善のコツは、コツコツ取り組むことが大切です。
サプリメント、オーダーメイドサプリを活用しよう
VitaNoteの検査結果を元に、不足している栄養素を一人ひとり配合してつくるオーダーメイドサプリVitaNote FORを追加でオーダーすることも可能です。
※VitaNote FORの定期コースをご利用の方は、自動的にサプリが送られるのでオーダーは不要です
- 栄養バランスを改善したいけどどうすればよいかわからない
- 面倒なので手っ取り早く改善したい
という方にオススメです。
[番外編]他の人の真似をしよう
VitaNote Labでは実際のVitaNoteユーザーに、どんな改善方法や習慣を持っているかについてインタビューした記事も掲載しています。
お子さんの栄養改善に取り組む時短ママのテクニックや、カラダづくりのプロであるアスリートの習慣など参考になる情報が豊富にあります。
まずは他の人のスタイルを真似してみるところからはじめてみるのも良いかもしれません。
減量期(ダイエット中)は栄養バランスが大事!格闘家の栄養改善テクニックに迫る〜VitaNoteユーザーインタビューvol.3 前編〜
大病・不妊・増量を乗り越えて、2人の子どもと健康を手にしたママが13kgの産後ダイエットに成功した健康法とは?〜VitaNoteユーザーインタビューvol.4 前編〜
まとめ
いかがでしたか?栄養改善はランニングやジム通いのような運動と同じように、コツコツ無理なく取り組んで長く続けることがとても大切です。
そのためには、一気に大きく変えるのではなく、少しずつ取り組みやすいところから工夫していくアプローチが長続きの秘訣です。
栄養検査をうまく活用して、自分にあった栄養改善習慣を見つけてくださいね!
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